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新型コロナウイルスに自分で対抗するには

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新型コロナウイルスに自分で対抗するには

 世界中の脅威となりかけている新型コロナウイルスを予防する為の手洗いやうがいやマスク等を中心とした予防法だけでは中々難しいのが現実です。

 個人の免疫力を強くすることが1番大切な基本となります。

それがご自分でも簡単にできるのです。

どうぞ最後までお読みください。

それでは、同様のウイルスが原因で起こっているインフルエンザで比較してみましょう。

流行しているときに例えば学校での学級閉鎖等がよく起こりますが、同じクラスに同じ様に時間を過ごしていてもインフルエンザに罹る人と罹らない人がいます。

また一緒に暮らしているご家族でも罹る人と罹らない人がいます。

何が違うのでしょうか!? それは個人の免疫力の差です。

免疫力はどのように測れるのか?

一番簡単で信頼できるのは、貴方の体温です。

腋下温で36.5度から37.1度の間が正常体温なのです。

正しい体温の測り方は、朝目覚めた後に、動き出す前に測る体温です。

ご面倒でもその体温を左右で測ることが今後のご自分の健康を考えるのにとても大切なことになります。

具合が悪くなってから、かかりつけの医者に行き血液検査などして結果を待ってから対応するより、早くから体温測定で対応出来る事ができるのです。

体温は37.1度がベストなのです。

※ 参考資料   齋藤真嗣医師著  【体温を上げると健康になる】サンマーク出版

 

自分で簡単にできる体温を上げる方法があります。

当方のHPにある “耳の穴もみ”です。

HPの”耳の穴もみ”を、真似して行っただけで手術をしなければいけないと言われていた糖尿病性網膜症で、娘さんの顔さえ見えていなかったのが、目の前にいる娘さんの顔がその場で、はっきり見えるようになった中国人もいます。

この方のその後はHPの糖尿病のコーナーにあります。

目の手術の必要もなくインシュリンでの治療も必要なくなって帰国しました。

“耳の穴もみ”は脳の血流を改善する方法なのです

あの田中角栄元総理の顔面神経麻痺を治した若杉文吉医師は脳の血流を改善(星状神経節ブロック療法)して240種類以上の病気を治した医師です。

※ 参考資料    若杉文吉医師著【星状神経節ブロック療法】マキノ出版

若杉文吉医師が、私の治療法にお立合い下さり、ご自分の治療法と同じ効果がある事を教えて下さいました。

つまり私が考案した治療法は脳の血流を良くている治療法でもあったのです。

脳の血流改善で体温が正常範囲に上昇して行きます。

結果として免疫力が向上してウイルスやがん細胞をやっつけてくれるリンパ球が増えより活発に働き新型コロナウイルスに感染しにくい体になります。

加えましてがんの予防にも役立ちます。

私たちの全員の体には、自然治癒力というとても素晴らしい機能があります。

その機能を誰にでも自分で簡単に出来る便利な“耳の穴もみ”で、免疫力を良くして乗り切ってみてはいかがでしょうか。

皆様のお役に立てることを心から祈念して!!

塚見鍼灸治療室  塚見史博 合掌


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